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樹奈の憂鬱1-4
人妻☆じゅなの秘密日記
4.久しぶり
「どうしたの、急に?」
瑞樹は、樹奈にコーヒーを出した。
突然、樹奈から“会えますか?”とメールが来た。
代引きの宅配が来ることになっていたので、瑞樹は樹奈を家に呼んだ。
「なんか・・・疲れちゃって・・・」
樹奈は、見るからに疲れた表情をしていた。
「ご主人とうまくいってないの?」
「わかります?」
「そんな感じ・・・・。けんかでもしたの?」
「けんかなんてしたことないです。わたしなんか、何をしてもしなくても関係ないんですよ」
「あらあら、相当ね。・・・ご主人、浮気でもしてるの?」
「まさか・・・・」
そんなことないと言おうとして、言葉に詰まった。
そんなことを考えたこともなかった。
考えたことはなかったが、考えられないことでもなかった。
(そうだ・・・そうかもしれない・・・・)
「なんか、優しそうな人だったわよね。結婚式で見ただけだけど・・・。まぁ、浮気なんかしそうにはない人だったわね、確かに・・・。うちのとは大違い」
「あら、似たもの同士って感じですけど・・・」
「ひどいわね。わたしは浮気なんかしないわよ。主人が勝手に連れてくるだけ」
「ですね。わたしもびっくりでした」
「そうね。最初に会ったとき、驚いてたわね」
「そりゃ、そうですよ。急に家に行くからって・・・。普通、奥さんが外出してるんだって思いますよ」
「まぁ、そうね」
「誰もいないと思ってたのに、・・・いらっしゃいって・・・」
「ですよ。玄関で・・・。・・・もう胸がどきどき。まさか、奥さんに会わされるなんて思ってもみなかったから、もう、どうしようかと・・・・」
「そうそう、主人にいきなりキスされて・・・・」
「奥さんの目の前で、紹介もされてないのに、いきなり・・・・」
「横目でわたしを見てたわね」
「そしたら・・・瑞樹さんまで・・・・」
「違うわ。あれは、竹内が目で合図したのよ」
「いっしょですよ。・・・女の人におっぱい触られたの初めてだったわ」
瑞樹は、その時、竹内に抱き締められた樹奈の背中から手を回し、樹奈の乳房をぎゅっとつかんだのだ。
瑞樹が立ち上がって、ダイニングテーブルの椅子に座っている樹奈の背中に立った。
瑞樹の手が樹奈の乳房に覆いかぶさった。
樹奈は、乳房の上の瑞樹の手を自分の手で上から押し付け、顔を後ろに向けた。
瑞樹の唇が、樹奈の唇に重なった。
樹奈は、唇を開き、瑞樹の舌を受け入れる。
瑞樹の唇から、オリーブの香りがする。
樹奈の胸の鼓動が一気にたかまった。
瑞樹は、樹奈の座っている椅子を横に向け、樹奈の前に回って、しゃがんだ。
「脱いで」
瑞樹に言われて、樹奈は、お尻を浮かし、フレアスカートの裾を広げ、ショーツを太ももまで下ろした。
後は、瑞樹が脱がす。
足首まで降りたショーツから、樹奈が右足を抜く。
その右足を瑞樹がつかんで、膝を肘掛にかけた。
左足も・・・・。
樹奈は目を閉じた。
久しぶりのことで、股間を晒すのが恥ずかしい。
瑞樹の舌が、襞の内側を這って、突起を叩く。
それだけで下半身が、しびれたようになり、子宮全体が熱くなる。
瑞樹の舌が音を立てた。
(ああ、濡れてる・・・・)
過度な刺激に、樹奈は時折腰を引くが、瑞樹の舌は、執拗に追いかけてくる。
「ああ・・・ああ・・・・いい・・・・いい・・・ああぁ」
目尻が熱い。
樹奈は興奮すると涙腺が緩み涙が出る。
「ベッドに行く?」
瑞樹が、立ち上がり、服を脱ぐ。
樹奈も、裸になった。
居間を抜け、寝室まで裸で抱き合ったまま歩く。
ベッドに仰向けになったのは樹奈。
その樹奈の顔を瑞樹がまたぐ。
樹奈も舌を這わす。
舌全体を股間に貼り付けるように伸ばし、瑞樹のクリを舌の先端で弄る。
顔がくっつき、鼻が、瑞樹の中に入る。
瑞樹も同じだ。
「ああ・・・瑞樹さん・・・・」
「何?」
「入れて・・・・」
「いいわよ」
瑞樹は、ピンクのバイブを取り出すと、先端を樹奈のクリにあてる。
「ああ・・・ああああ・・・入れて・・・お願い・・・入れて・・・・」
樹奈は、中に欲しかった。
中に入ってきた。
ゆっくりゆっくり・・・
内襞に振動が伝わる。
「あああ・ああ・・・・・あ」
樹奈は大声を出した。
大声を出したかった。
三年目
きゃぁ→(∩ω゚〃)っ→ッッ♪゚+.
女性との絡み・・・リアルに願望あったりしてたので、ちょっとこの展開にビックリですww
(*〃ω〃*)テレテレ
どうなっちゃうんだろう~~~
:*:・ドキo(*′ε`*)oドキ・:*:
樹奈の旦那の行動も・・・
気になるぅ~~~
ありがとう
ありがとう。
元気出して・・・ね
じゅなちゃん
こんな展開で・・・・
じゅなちゃんファンの方に叱られるかな
叱られても
書いちゃうけど・・・・
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