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Author‘s Cafe アナザーデイ
防腐剤
「マスター」
「何?」
さっき、人妻のりくさんが来たよ。
「うそ・・・」
そう言ったきり、マスターのしょうたさんは、がっくりと肩を落としてしまった。
ここは、美菜子のバイト先、カフェ アナザーデイ
マスターは翔太さん。マスターは、人妻にめっぽう弱い。 ⇒官能文書わーるど
どのくらい弱いかと言うと、
「しょうたさん。お塩を、もうひとつまみかな・・・」
と言っただけで、トランス状態に陥る。心は妄想のかなたへ・・・(おーい。帰ってこーい)
りくさんにお願いして、お話を貸してもらった。
申し入れたら、二つ返事で、即座にOK。
いい人だ。皆さんは、とっくにご存知でしょうが、そんなりくさんをご紹介。
人妻の為の官能小説☆桃沢りく・・・・・専業主婦の桃沢りくさんによる人妻のための官能小説です。さすが、人妻ならではの人妻を感じさせるツボを心得ておられます。もちろん、男性も楽しめます(*^_^*)と、マスターは言っている。・・・・・・・・・ちなみに・・・・・・
・・・・・・・・わたしは、人妻ではありません・・・・・・
人妻の為の官能小説☆桃沢りく
タイトルが・・・・・・・・・・・・・・・長い。
なもんで、わたしは、“人妻のりくさん”と呼んでいる。たんに“りくさん”と呼んでも通じるのだが、前に“人妻の”とつけるのは、しょうたさんへのサービスだ。
大きな声では言えないが、わたしは、こっそり“ももくりさん”とも呼んでいる。聞いたら・・・・・たぶん、優しく怒る・・・・と思う。
おっとりした方だけど早とちり・・・・かもしれない人妻りくさんの世界を心行くまでどうぞ。
【オンナごころと少年と】・・・・・・(1) (2) (3) (4)
もの足りない方は、直接ここに乗り込め↓
Author‘s Cafe アナザーデイ
防腐剤
「いらっしゃい」
ここは、美菜子のバイト先、カフェ アナザーデイ
マスターは翔太さん。めちゃめちゃ優しい、スケベなおやじだ。⇒官能文書わーるど
ここには、ときどき変な人達がやってくる。
翔太さんのお知り合いかもしれない
でも、もしかしたら、わたしが目当てかもしれない
そんな人達をみなさんにご紹介しましょう。
アブノーマルメンタリティー・・・・・某有名官能小説出版社主催のコンテストで最終選考まで残った実力派だと、マスターは言っている。マスターのところにもいくつか作品がある。本人には、内緒だが、わたしは、アブメンのケイスケと呼んでいる。危ない顔ではない。危ない男という意味だ。
しょうたさんは、”慶輔さんとってもいい人です(^_^)”とも言っている。それは、わたしもそう思う。
【抑えきれない女】・・・・・・(1) (2) (3) (4) (5) END
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防腐剤
「いらっしゃい」
ここは、美菜子のバイト先、カフェ アナザーデイ
マスターは翔太さん。めちゃめちゃ優しい、スケベなおやじだ。⇒官能文書わーるど
「ねぇ、翔太さん。あの人誰?」
「あの人って?」
「奥にいるちょっと髭の濃い優しそうな人」
「ああ、あの人はえいとさん」
「ヘビースモーカーなのに弾よりも速く走れる人?」
「それは、エイトマン」
「ってか、美菜子、エイトマン知ってるの?」
「知ってる。モノクロの地味なヒーロー」
「それは、当時は、白黒だったから・・・」
「冗談ですよ。こう見えてもアニメオタクなんですよ。わたし・・・」
「思いっきり、そう見えるけど・・・」
「うそっ?・・・・・」
「携帯のストラップ・・・ザクだし」
「やだ。翔太さん。これはドムですよぉ。・・・ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・」
「ジオンの新型か?」
「させるかっ・・・・って、おい!」
「で、何してる人?」
「園長さん」
「幼稚園?」
「ううん。官能小説園」
「何、それ?」
「M女飼ってるらしいよ」
「ふーん。じゃぁ、あれはM女のえさ?」
「違う、あれは魚のえさ。熱帯魚も飼ってるらしい」
「美菜子も調教してもらう?」
「あははは、だめよ。わたしはへなちょこだから・・・」
えいとさんの作品 蜜液はこちら ⇒ (1) (2)
Author‘s Cafe アナザーデイ
防腐剤
「いらっしゃい」
ここは、美菜子のバイト先、カフェ アナザーデイ
マスターは翔太さん。めちゃめちゃ優しい、スケベなおやじだ。⇒官能文書わーるど
「ねぇ、翔太さん。ちょっと聞いていい?」
「何?」
「あのさ、もしよ、もし、ニューハーフの人が好きになったら、それってレズ?」
「なったのか?」
「ちょっとね」
「ついてる人?それともとっちゃった人?」
「やっぱり、そこの問題?」
「そうなるだろ、やっぱり…」
「ついてる」
「もし、ついてなかったら、その人のこと、好きになった?」
「きついわねぇ、その質問…」
「どうやら、レズじゃないみたいだね」
「じゃぁさ、ニューハーフ同士だったら?」
「顔だな」
「顔?」
「きれいな人同士だったらレズ、どうみても男っての同士だったらゲイ」
「顔で決めるの?」
「そういうこと」
「で、あそこの女性みたいなカップルだったら、レズ?」
「あの子達は、正真正銘のレズ」
「知ってる人?」
「ああ、みさとさん」
「マスター、知り合い多いわね」
「長くやってるからね」
みさとさんの作品はこちら ⇒ レズ調教物語
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