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ダブル ホールズ2-4
4.ばかやろー あやの秘密日記DX
美希の低い声だけが、部屋に響く。
男は、徐々にイラつき始めた。
「おい、バージンじゃねぇぞ」
男は、興味を失ったようだ。
がちがちに固まった足腰。
犬のようなうなり。
それでも、まだ、バージンならと思ってがまんしたが、それもはずれだ。
男は、こんな商売をしているが、どちらかと言えば、むちむちした熟女が好みだ。
完全にやる気が失せた。
「気味の悪い声出しやがって・・・・」
顔を見ながらだったら、少しは性欲が掻き立てられる。
男は、美希の口を使うことにした。
美希の頭を両手で押さえ、男は美希の口に強引に差し込んだ。
(口をふさげば・・・・)
美希は、舌を使わない。
男は、美希の口の中をかき回し、ぐいっと咽に差し込む。
「ぐをぇっ」
とたんに美希がむせた。
男はかまわずに、さらに突き入れる。
「ぐをぇっ」
男が引くたびに、美希はむせる。
「げふぉっ・・・げふぉっ・・・・」
とうとう激しく咳き込み、今にも吐きそうだ。
男は、完全にやる気を失って、美希から離れた。
「おい・・・これじゃ、金は払えんぞ」
「麻子」
優美は、麻子を呼んで、目配せした。
麻子の顔色が変った。
「変りな」
さらに強い調子で優美が命令する。
「しょうがないねぇ」
麻子は、男の前にしゃがんで美希から離れた男のものを咥えた。
萎えかけていた男のものに舌をからませ、咽に入れて、引きながら強く吸った。
男のものはすぐに勢いを取り戻した。
「お前、これで食っていけるぞ」
男は、麻子の頭を抱えて、根元まで突き入れる。
「うっ・・・・出すぞ」
男は、麻子の口の中にたっぷりと放出した。
「まったく、役立たず!」
ビルとビルの間の狭い路地に美希は連れ込まれ、いきなり突き倒された。
「麻子のおかげだよ。麻子に礼を言いな」
「ありがとうございました」
美希は、地面に頭をつけた。
「声が小さいよ」
優美が、美希の頭を踏みつける。
「脱ぎな」
美希は、もう逆らわない。着ているものを全部脱いで裸になった。
「麻子のをお舐め」
優美が美希を麻子の前に膝まづかせる。
麻子は、パンティーを脱ぐと、スカートをまくり、そこに美希の頭を押し付ける。
美希の頭は、麻子のスカートで隠れた。
「麻子」
優美が、麻子に目で合図をする。
スカートの中に頭を突っ込んだ美希には、それは見えない。
麻子の足の間に座っている美希を麻子が両足でぴたっと挟みつける。
何をされるかわからない。
美希は、舌を伸ばし、舌がすっと中に入り込む場所で必死に舌を動かした。
それでも麻子は、美希の後頭部を抱え、さらに自分の股間に美希の顔を押し付ける。
(・・・・・・いやーっ・・・・)
美希の口に、大量の液体が流れ込んだ。
それが何なのか美希にもわかる。
美希は慌てて頭を振って逃れようとしたが、ぴったりと麻子に押さえつけられ、その液体は美希の顔に当たって左右に飛散する。
永遠とも思われる悪夢の時間。
やっと放尿は終わった。
「お前が飲まないから、麻子のふとももが濡れただろ。舐めな」
優美は、美希の顔を麻子の太ももに押し付けた。
舐めるしかなかった。
「もういいよ」
麻子は、美希のTシャツで濡れた足を拭いて、それを投げ捨てた。
「美希、塾は何曜日だ?」
裸のまま座り込んでいる美希に優美が訊いた。
「月と木と金」
これで終わりではないということだ。
「また、電話するから・・・・」
そう言って、優美たちは、裸の美希をそこに置き去りにした。
薄暗い路地。
美希は、服を拾った。
ジーンズとおしっこで濡れたTシャツしか見当たらない。
バッグは、踏まれて足跡がついている。
「ばかやろー」
美希は、小さな声で呟いた。
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どんな年でしたか、ブログがいろんな女性達の写真で華やかになりましたね。
一年間ご苦労様でした、これからも続けてくださいね、大好きだから(/\)\(^o^)/
それと僕の愚痴に時々付き合ってくれてありがと。
さぁ明日の夜勤で仕事納めまだから僕も頑張るよ。