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晴美の就活1-3
3.慎吾
「奥さん、また派手に痕が残ってますね」
今西慎吾は、美代子のブラをはずしながらわざと大げさに言う。
「そんなに?」
「ええ、腕にくっきりと縄の痕が残ってますよ」
二の腕に縄の痕が赤くくっきりと残っていた。
慎吾はそこにわざとらしく舌を這わすと、今度は美代子の前に回った。
「おっぱいだってすごいじゃないですか…」
腕の比ではない。
赤い線が二本乳房の上を走っていた。
美代子の乳房は豊満で、歳のせいか、いくぶん垂れ下がり始めていて、慎吾は少しもちあげて下側を見たが、そこにも同じような赤い線が走っていた。
上下にきつく絞られたのだろう。
「恵子さんがいなくなったでしょ。だから、いつも縛られるのよ。きついわ」
堀越恵子、晴美の前に英語の家庭教師をしていた。
「留学なんかさせるからですよ」
明星大学には付属の高校を含めて、留学生を支援する制度がある。
その制度を利用して毎年数人がカナダの姉妹高・大学に留学しているのだが、美代子の夫、田所義男がその選考員をしているのだ。
「だってそういう約束で引き入れたんだから…。ちゃんと約束は守らないと訴えられたら大変ですからね」
「どこかにそういう理事長がいましたね」
「そうよ。そうなったら、あなただって笑ってられないわよ」
留学にあこがれていた恵子に家庭教師の話を持ちかけたのは慎吾だ。
「そりゃ、大変だ」
慎吾は、美代子の乳房を左右から両手で絞り、乳首を舌でたたいた。
「あんっ…」
美代子は乳首を弄られるとむずむずしてじっとしていられなくなる。
美代子が背中を反らして悶え始めた。
「で、井上君はもう来たんですか?」
慎吾は、乳首を吸いながら、指を美代子の股間へと降ろしていく。
「ええ…。昨日…、会ったわ」
「どうでした?」
「健作は、気に入ってたみたいよ」
「健作君もですが…奥さんは?」
美代子は立っていられず、慎吾の首に手を掛けたまま、ベッドに腰を掛けて、後ろに倒れこんだ。
慎吾が美代子に乗りかかる。
「かわいくていいわね。恵子さんは気が強くて、わたしの手には余ったけど、晴美さんならだいじょうぶかも」
「でしょ」
「あなたも次々によく見つけてくるわね。あっ…」
慎吾はベッドから外に出ていた美代子の脚をベッドに乗せ、大きく足を開かせて、股間をまじまじと見つめた。
「いえ、彼女はよく知らないんです。向こうもわたしのことは知らないと思います」
「そうなの?知らないのに西崎先生に推薦したの?」
「彼女、メイド喫茶でバイトしてるんですよ」
「メイド喫茶?」
「ご主人様…ってやつです」
「あなた、そんなとこに行ってるの?」
「まさか。僕は行かないですけど、後輩で好きなのがいて、そいつが彼女を見かけて、写真撮ったんですよ。見ます?」
「ええ」
慎吾は携帯を取り出して、メイド姿の晴美の写真を美代子に見せた。
「あら、かわいい」
「西崎先生にその写真見せたら、この子でいいんじゃないかって」
「西崎先生も好きね」
「理事長といい勝負ですか?」
「同じよ」
慎吾は、ぐっと下までさがり、美代子の股間を大きく舌を出して舐め上げる。
「ああん。あっ…あああ」
「西崎先生ともしたんですか?」
慎吾は今度は美代子の上に乗り、首筋に舌を這わせた。
「したわ。先生の奥さんが若いのよ。わたしより8歳くらい下だから先生とは15歳も違う」
「じゃぁ、30そこそこですか?」
「31。教え子よ」
「でしょうね」
慎吾が美代子の顔をまたぐと、それを待っていたかのように美代子は口をあけてそれを咥えた。
「理事長もこういうの好きですか?」
美代子が慎吾のものを口に含んだままうなずく。
「僕と会ってる日は、彼女をメイドに雇ったらどうですか?」
「そうね。そうしたら、急いで帰らなくてもいいわね」
「僕も奥さんを縛れるし…」
「あら、いいのよ。縛っても…」
「こんなに痕が残ってたら気がひけますよ」
「気にしてくれてたの?」
「そりゃ、気にしますよ」
「ありがとう」
「奥さん、お尻にしますよ。いいですか?」
「いいわ。どこでも、好きに使って…」
美代子はうつ伏せになり、お尻を高く突き出した。
「すけべなお尻だ」
慎吾はパンと大きな音を立てて美代子のお尻を叩いた。
「あん」
美代子がお尻を左右に振る。
「入れて」
慎吾は美代子のお尻の肉を左右にぐっと押し開き、自分の肉棒を美代子のお尻の穴に突き立てた。
「ああん。あっ…ぐっと突いて」
慎吾は美代子のような大きなお尻が好きだ。
晴美も慎吾好みの大きなお尻をしていた。
(突きますよ。いくらでも…)
慎吾は、美代子のお尻に晴美のお尻をだぶらせていた。
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