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晴美の就活1-1
晴美の就活
「ああ、だめ、だめ…奥様。やめて下さい、お願いです」
美代子は、紅茶を運んできた晴美の腕を引っ張って、晴美のエプロンを胸の前でぎゅっと握った。。
晴美は裸にエプロンだけという格好だ。
小ぶりだが形のいい晴美の乳房がエプロンの左右からぷるんと外に飛び出した。
エプロンを引っ張られ、前かがみになった晴美のお尻が、義男の目の前に晒された。
「おやおや、子供のくせに一人前のいやらしいおまんこだな」
22歳の晴美は、けっして子供ではないが、童顔のせいで夫婦は晴美を子ども扱いしている。
義男はリモコン式のローターを晴美の肉壺に差し込んで、受信機とバッテリーを太ももに赤いビニルテープで止めた。
「あなたもここでいっしょに飲みましょ」
美代子が晴美を強引に横に座らせる。
乳房がエプロンから左右にこぼれたままだ。
義男は晴美の正面に座りなおした。
「さぁ、飲みましょ」
美代子の言葉はやさしいが、それは命令に違いない。
「はい」
晴美が、カップを持って、口元に運んだ時に、義男がローターのスイッチを入れた。
「うう・・・」
晴美は、お腹のあたりを押さえて背中を丸めて耐えるが、カップをテーブルに下ろすときに少し紅茶をこぼした。
「こぼしちゃだめでしょ。拭いて」
晴美は、なんとか立ち上がり、布巾を持ってきてテーブルを拭こうとするが、横から義男の手が晴美の乳房に伸びた。
義男だけではない。
美千代の手も伸びてくる。
お尻、左右の乳房、太もも…晴美は左右から弄られた。
「ああ…お願い…やめて下さい」
義男がバスローブの前をはだけ、大きくなったペニスを誇示するかのようにソファに座った。
「舐めてくれるかな」
「はい」
晴美は、義男の前に座り、ペニスを裏から舐め上げる。
「お尻をこっちに…」
美千代が晴美のお尻を自分のほうに向けた。
晴美の股間にはローターが入っている。
美千代の指は、晴海のアナルに侵入してくる。
「あああー…あ、うっ」
思わず、男のものから口をはずし、晴美は声をあげた。
井上晴美、22歳。
私立明星(めいせい)大学の4年生だ。
晴美が、田所家に来たのは、メイドとしてではない。
晴美の卒論担当教授、西崎の勧めで高校1年の長男健作の家庭教師としてだ。
1.紹介
「井上君は、たしか教員志望だったね」
晴美は、卒論を担当する西崎教授のゼミの後で教授に声をかけられた。
「はい」
「君は、アルバイトかなにかやってるかね?」
「ええ、まぁ」
晴美は、メイド喫茶でバイトをしていた。
「そうか。実は、知り合いに家庭教師を頼まれて、君なら優秀だしどうかなと思ったんだが…」
晴美は、教授の優秀という言葉を疑った。
けっして成績は良くない。
バイトの関係で授業をサボることもしばしばだ。
「家庭教師…ですか?」
「うちの付属の高校の理事長のお子さんなんだけど、成績が芳しくないらしくてね。どうだ?」
「はぁ」
「理事長のご子息だから、もし理事長が気に入られたら、まぁ…なんだ、もしかしたらの話だが、教員になれる可能性が広がるかもしれん。教員じゃなくても職員という道もあるし…」
「そうですか?」
「いや、約束なんかはできないよ。あくまでもしかしたらの話だ」
バイトが忙しく、これといった就活もしていない晴美にはおいしい話だ。
「でも、わたしできるかしら、家庭教師なんて…」
「おいおい、教員志望がそんなことでどうするんだ。自分勉強にもなるし、考えてみてくれんか?」
「あっ、はっ…はい」
「ああ、それと卒論だが、バイトで時間をとられるようなら、それなりに考慮しておくから…」
「そうですか」
「いや、家庭教師が決まって、忙しくなるようだったらの話だ」
「やります。紹介してください。お願いします」
晴美は、一も二もなく頭を下げた。
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