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りんの挑戦1-2
2.覗き屋
先ほどの男性も、こっちを見ているようだ。
遠いので顔は分からない。
ただ、顔がりんのほうを向いているような気がする。
りんは、窓に乳首だけ、くっつけた。
冷たい。
部屋の明かりが消えた。
振り返ると、祐二が、壁際のイスに座っていた。
りんは、祐二の前にひざまずき、祐二のガウンの紐をほどいた。
ガウンの下には何も着ていない。
りんは、祐二のものを握ると、先端を舐め、裏側を、根元から舐めあげ、それを口に含む。
祐二の手が、りんの髪を優しくなでた。
りんは膝立ちになって、先端からぐっと飲み込んだ。
飲み込んで、左右に少し顔を振る。
上目遣いに祐二の表情を見ながら、それを繰り返す。
祐二の表情に変化はない。
「立って…」
落ち着いた物言いだ。
りんは、祐二の前に立った。
「自分で弄って・・・」
少し足を開いて、りんは、祐二の目の前で、立ったまま自分の股間に指を這わす。
人差し指と中指で襞を掻き分け、クリを挟んで、指の腹で擦った。
もう一方の手で乳首を強く挟みつける。
立ったままのオナニーなど経験がない。
感覚が鈍い。
立ったままでは、ごく普通なありふれた刺激では、あまり感じない。
「向こうを向いて・・・」
りんは、祐二にお尻を向けた。
「続けて・・・・」
祐二にお尻を突き出すような前屈みの姿勢で、りんはオナニーを続けた。
不思議なことに、祐二に背中を向けたとたんに、祐二の強い視線を感じた。
同時にぐりっと、お腹の奥で何かが動いたようにも感じた。
さっきと同じことをしているのに、感じ方が何倍も違う。
りんは、思わず、片手を横の壁に突き、身体を支えた。
(はっ?)
不意に祐二に腰をつかまれた。
祐二は、ゆっくり立ち上がって、りんの腰を押し、また、りんを窓際に立たせると、そこにイスを置いて座った。
(ここでするの?)
りんは、閉じられた祐二の足をまたいで立ち、後ろ手に祐二のものを握ると、お尻を見せたまま、ゆっくり腰を降ろした。
(はぁ・・・・・ん・・・ん・・・・・)
りんは、ゆっくり腰を下ろしていき、窓に手をついて、腰を上下させる。
りんは、また、さっき男性がいた窓を見た。
明かりが消えている。
(帰ったのね・・・・)
じっとしていた祐二が、不意にりんのお尻を跳ね上げた。
(あっ・・・)
りんの体が浮き、こんどはその反動でぐっと深く沈む。
「ああ・・・・」
祐二は、サッカーのリフティングのように、膝でりんをぽんぽんと跳ね上げ始める。
りんの体が上下に大きく揺れる。
乳房が跳ねた。
「ああ・・あ・あああ・・・・」
窓に小さく灯りがともった。
(何?)
さっき男がいた窓だ。
(ライター?・・・・。いるのね、まだ・・・・)
男が覗いている。
部屋の明かりを消して・・・・
りんは、胸の前で窓に手をついていたが、その手の間隔を広げた。
(見える?わたしの乳房…、揺れてるのわかる?)
祐二が、止まった。
祐二はりんを立たせ、イスを片付けた。
りんは、ずっと窓から外を見ている。
「夜景が、気に入ったか?」
「きれい…」
「そうか…」
祐二は、また、りんを縛った。
窓のちょうど真上の位置に小さな滑車があり、今度は、吊られた。
腕も頭上で引っ張られているが、りんの体重は、腰から太もものつけねに回った縄にかかっている。
足が大きく左右に広がった。
窓に張り付いたカエルのようだ。
「お尻は使えるか?」
「はい・・・」
啓太に、なんでも言われたとおりに・・・と言われて、その準備はしてきた。
祐二の指が、りんのお尻の穴の周辺をなでる。
ぬるっとしたローションの感触。
そう、しょっちゅうではないが、りんもアナルは使う。
開いたりんの太ももを持ち上げて、祐二がお尻に入ってきた。
「うっ・・・・・」
りんは、息を止めた。
祐二がゆっくり、りんを持ち上げて降ろす。
「ふぅーっ・・・」
りんは、大きく息をしながら、祐二の動きに合わせる。
祐二は、ゆっくりと根元まで差し入れ、引く時は、少し角度が変わる。
冷たい窓に乳首が擦れる。
(見てる?・・・覗きやさん・・・)
真っ暗な部屋の窓から男がじっと自分を見ているような気がした。
「ああ・ああ・・・・あああ・・・ああ・・・・・」
吊られたままいつまでもは、もたない。
祐二が、激しく動いた。
それは、奥からじわじわ突き上がってきた。
「ああ・ああ・・・・あああ・・・ああ・・・・・」
りんは大きな声をあげた。
祐二は、その声を待っていたかのように、さらに動きを早める。
「あ・・あああ・あああ・・・・ああ・・・」
りんは、身体を震わせるが、祐二はまだだ。
2度目もすぐにやって来た。
「ああぁあああぁあぁぁぁぁ・・・・いって・・・いって・・・」
もう限界だった。
りんは息を吐くばかりで、体中から力が抜けている。
祐二は、りんから離れ、りんを降ろした。
祐二がまだなのは知っていたが、りんは、床に横になったまま動けない。
「顔に出すぞ」
目の前で、祐二が自分でしごいている。
りんは、なんとか顔を上に向け、それを待った。
りんは、あいまいな意識の中で、ようやく、祐二のものを顔に感じた。
なぜか・・・・・・・ほっとした。
(〃∇〃)ゞありがとぉございましたぁ
お話が始まったばかりなので
次は、じゅなさんでいきます。
(*´∀`*)コンニチワ~♪
嬉しいです。。。
楽しみにしていますね~σ(*´∀`*)ニコッ☆
きっとね
がぜん、その気になります
待っててね
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今後ともヨロシクオネガイシマス○┓ペコ
琳さんの素敵なぉ写真と記事にじゅなも感じちゃいましたぁ
最後は・・・ぉ顔に・・・(〃▽〃)ポッ
また遊びに来ますd(^^*)