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ミゼラブル・理沙の慟哭(作品概要)
ミゼラブル
理沙の慟哭
【作品概要】
理沙の父孝之は、女子中高生を客にあっせんする男だ。
理沙は、父、孝之に性的虐待をうけ、母親には、ふしだらだとののしられて育った。
母の信子は人妻専門のデリヘルに勤めている。
オーラル、アナル、複数、何でもありの信子には固定の客が何人かついていた。
ある日、客の男から、孝之の近辺に捜査の手が伸びていることを知らされるが、幼い子どもを性の対象にする孝之に嫌悪感を抱く信子は、そのことを孝之に告げず、夫の持つ顧客リストと女子中高生の連絡先をその男に渡した。
孝之が逮捕され、孝之の仕事はその男達が引き継いだ。
従姉妹の理沙を妹のようにかわいがる千春。
千春は、ある男に相談する。
理沙を連れ出してくれた男がいた。
理沙は、客だった男の援助を受けて信子の家から出る。
不特定だった客が、特定の男に変わっただけにすぎない。
我慢すればいいんだ。
そう思っていた。
自分は、ただのセックスの道具なんだ。
そう言い聞かせた。
理沙に快感を教えてくれた女がいた。
縛られるのも、
セックスも好きじゃない。
だけど、好きな人はいる。
その人が望むなら、何をされてもいい。
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