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ダブル ホールズ2-2
2.中身もいる 癒菜SeecretRoom
「手間かけさせんじゃねぇよ」
里美が、美希のあごをつかんで、後頭部を後ろの壁に当てると
「まったく、こんなパンツで来やがって・・・・なめてんじゃねえよ」
麻子が、美希のショーツをひき降ろした。
また、脱がされた。
美希の目から大粒の涙が流れる。
「また、泣いてるよ。うじうじと腹が立つねぇ・・・」
今度の麻子のパンチは効いた。
美希は、息が出来ない。お腹を抱えてうずくまった。
床に倒れた美希の服を里美が引き剥がす。
ブラだけになった美希の足を里美と麻子が左右に大きく広げた。
「やめて・・・・お願い・・・・」
美希が身体をねじってうつ伏せになって足を閉じようとすると、里美がお尻を踏みつける。
「早く、パンツはきな」
美希は、壁際まで這って、そこでショーツを穿いた。
ドアが開いて、男が帰ってくた。
美希は、壁際でショーツとブラだけの格好でうずくまっている。
目がうつろだった。
「これを着せな」
男が里美に投げてよこしたのは・・・彼女らの学校の制服だった。
「あれ?うちの制服じゃん」
里美が、広げて優美に見せる。
「何でも持ってんねぇ、おじさん」
優美が、あきれたように声をかけた。
「まぁ、商売だからな」
「ふーん。じゃぁ、制服も売れんの?」
優美は興味を持ったようだ。
「制服だけってわけにはいかないけどな」
「中身もいるのか?」
「まぁな」
「まったく、すけべおやじだなぁ」
「おれじゃない。そういう客がいるっていうことだ」
「そういう店があるっていうことだし・・・・」
里美が付け加えた。
「そういう子もいるかもしれないし・・・」
優美が、美希を見た。
ダブルホールズ2-3
3.抵抗 人妻あゆの感じるフォト日記
男は、おとなしく制服を着る美希を見て、三脚にビデオをセットした。
美希が制服を着終わると、
「着ているものを脱いでいって・・・」
そう声をかけ、ビデオを回した。
美希には、もう抗う気持ちはなかった。
言われたとおり服を着て、今度はその服を脱いだ。
時おり、男は、シャッターを切った。
男だけではない、優美も携帯を美希に向けていた。
ショーツを降ろして全裸になった美希は、カメラに横を向いて立った。
男がビデオを止め、部屋の片隅に片付ける。
これで終わったはずだった。
「で、ほんとにバージンなんだろうな」
男の言葉を聞いて、美希は、凍りついた。
「かもしれないって言っただけだよ」
優美が答える。
「なんだよ。いまさら・・・・」
男が笑いながら、美希に近づいてきた。
「いやーっ」
なにをされるか察した美希は、大声を上げ、部屋の隅でうずくまった。
「なんだよ、こいつ・・・」
里美が、無理やり美希の足をひっぱり、部屋の中央に引っ張り出す。
仰向けに引きずられる美希の手を麻子が押さえた。
「ここに乗せろ」
男は、壁際に置いてあったベンチを部屋の中央に持ってきた。
麻子が手を持ち、里美が足を持って、美希をその上に乗せると、優美が、美希のおなかの上に馬乗りに座って、美希のお腹の上で、上下に跳ねた。
「うっ・・・うっ・・・・うっ・・・・」
手も足もしっかりと押さえられている。
美希が、動かなくなった。
美希は、凍りついたようにじっと固まって天井の一点を見つめていた。
男は、動かなくなった美希の頭を持つと、美希の口に肉棒をねじ込んだ。
美希の口の中を男のものがぐりぐりと動いた。
美希の抵抗は、涙を流すことだけだ。
涙が、いく筋もいく筋も頬を流れた。
すぐに男は、口から足の方に移動した。
優美は、美希のお腹の上で向きを変えて、男が美希に挿入するところを見ている。
男は、美希の中に何かジェル状のものを塗りこんだ。
「何塗ってんの?」
「無理やりだからな。けがでもさせちゃ、後が面倒だ」
「準備がいいねぇ」
「まぁ、商売だからな・・・」
男が言ったのではない。里美が男の口調を真似た。
美希は、もうピクリとも動かない。
でも、見えている。
でも、聞こえている。
見たものは、脳裏に焼きつく。
聞いた言葉は、耳に残る。
全てが見えて、全てが聞こえている。
男が中に入ってきた。
美希は股間に感じた違和感をぐっとこらえる。
もう涙も出ない。
足を閉じようとすれば、無理やり広げられる。
美希は、ぐっと下半身に力をこめて、足も腰も硬直させた。
閉じたわけではないが、広げたそのかたちのまま美希の太ももの筋肉がぴんと張った。
所詮は、ささいな抵抗。
男は、最初はゆっくり侵入したが、やがて激しく動き出した。
「う・・・・う・・・・う・・・」
美希は、うなった。
驚くほど低い声だ。
犬がうなるような低い声が部屋に響いた。
ダブル ホールズ2-4
4.ばかやろー あやの秘密日記DX
美希の低い声だけが、部屋に響く。
男は、徐々にイラつき始めた。
「おい、バージンじゃねぇぞ」
男は、興味を失ったようだ。
がちがちに固まった足腰。
犬のようなうなり。
それでも、まだ、バージンならと思ってがまんしたが、それもはずれだ。
男は、こんな商売をしているが、どちらかと言えば、むちむちした熟女が好みだ。
完全にやる気が失せた。
「気味の悪い声出しやがって・・・・」
顔を見ながらだったら、少しは性欲が掻き立てられる。
男は、美希の口を使うことにした。
美希の頭を両手で押さえ、男は美希の口に強引に差し込んだ。
(口をふさげば・・・・)
美希は、舌を使わない。
男は、美希の口の中をかき回し、ぐいっと咽に差し込む。
「ぐをぇっ」
とたんに美希がむせた。
男はかまわずに、さらに突き入れる。
「ぐをぇっ」
男が引くたびに、美希はむせる。
「げふぉっ・・・げふぉっ・・・・」
とうとう激しく咳き込み、今にも吐きそうだ。
男は、完全にやる気を失って、美希から離れた。
「おい・・・これじゃ、金は払えんぞ」
「麻子」
優美は、麻子を呼んで、目配せした。
麻子の顔色が変った。
「変りな」
さらに強い調子で優美が命令する。
「しょうがないねぇ」
麻子は、男の前にしゃがんで美希から離れた男のものを咥えた。
萎えかけていた男のものに舌をからませ、咽に入れて、引きながら強く吸った。
男のものはすぐに勢いを取り戻した。
「お前、これで食っていけるぞ」
男は、麻子の頭を抱えて、根元まで突き入れる。
「うっ・・・・出すぞ」
男は、麻子の口の中にたっぷりと放出した。
「まったく、役立たず!」
ビルとビルの間の狭い路地に美希は連れ込まれ、いきなり突き倒された。
「麻子のおかげだよ。麻子に礼を言いな」
「ありがとうございました」
美希は、地面に頭をつけた。
「声が小さいよ」
優美が、美希の頭を踏みつける。
「脱ぎな」
美希は、もう逆らわない。着ているものを全部脱いで裸になった。
「麻子のをお舐め」
優美が美希を麻子の前に膝まづかせる。
麻子は、パンティーを脱ぐと、スカートをまくり、そこに美希の頭を押し付ける。
美希の頭は、麻子のスカートで隠れた。
「麻子」
優美が、麻子に目で合図をする。
スカートの中に頭を突っ込んだ美希には、それは見えない。
麻子の足の間に座っている美希を麻子が両足でぴたっと挟みつける。
何をされるかわからない。
美希は、舌を伸ばし、舌がすっと中に入り込む場所で必死に舌を動かした。
それでも麻子は、美希の後頭部を抱え、さらに自分の股間に美希の顔を押し付ける。
(・・・・・・いやーっ・・・・)
美希の口に、大量の液体が流れ込んだ。
それが何なのか美希にもわかる。
美希は慌てて頭を振って逃れようとしたが、ぴったりと麻子に押さえつけられ、その液体は美希の顔に当たって左右に飛散する。
永遠とも思われる悪夢の時間。
やっと放尿は終わった。
「お前が飲まないから、麻子のふとももが濡れただろ。舐めな」
優美は、美希の顔を麻子の太ももに押し付けた。
舐めるしかなかった。
「もういいよ」
麻子は、美希のTシャツで濡れた足を拭いて、それを投げ捨てた。
「美希、塾は何曜日だ?」
裸のまま座り込んでいる美希に優美が訊いた。
「月と木と金」
これで終わりではないということだ。
「また、電話するから・・・・」
そう言って、優美たちは、裸の美希をそこに置き去りにした。
薄暗い路地。
美希は、服を拾った。
ジーンズとおしっこで濡れたTシャツしか見当たらない。
バッグは、踏まれて足跡がついている。
「ばかやろー」
美希は、小さな声で呟いた。
ダブル ホールズ3-1
第3章 86*holic
1.倉庫
次の日、5時限めの授業中にメールは来ていた。
来ないことを願っていたが、願いはかなわなかった。
美希は裏庭の“倉庫”に来いと呼び出された。
体育館に行く渡り廊下をずっと先まで行くと、裏庭の端にプレハブの建物がある。
通称、倉庫。
美希の学校は、3年前、一部校舎の改築をした。
その際に、教室が足りなくなって、裏庭の端にプレハブの校舎を立てた。
たった1教室分の建物で、改築が終わった後は、その教室をさらに中央で間仕切って2部屋にし、それまで部室のなかった映像研究会と文芸部の部室になったが、プレハブの建物は夏は暑く、冬は寒い。
しかも、建物が敷地の最も奥にあるため、女子がほとんどの文芸部は、そこは使っていない。
わずか部員4名、男ばかりの映像研究会がときどき使っているに過ぎなかった。
6時限めにもメールは、来た。
メッセージはなく。ただ、亜希の裸の写真が送られてきた。
昨日、男のビデオの横で携帯で撮られた写真だ。
授業が終わる頃、さらにメールが来た。
「来ないと、写真が学校中に広まるよ」
今度の写真は、男に無理やり口に入れられているところだった。
(あ・・・・・・・・・・・・)
美希は、すぐに携帯を閉じた。目にしたくなかった。
授業が終わった。
(写真が出回ったらどうなる?)
たぶん、彼女らの知り合いに携帯で画像が回される。
美希のクラスも名前も知れる。
そしたら・・・・簡単なことだ。
3人が大勢になるということだ。
(ああ・・・やっぱりだめだ)
それでもなんとか、逃げて帰る口実を探したが・・・ない。
あまり遅くなるのもまずい。
美希は、“倉庫”に向った。
「早く入んな」
後ろで声がした。里美の声だ。
ドアの前でためらっていた美希を里美が部屋に押し込んだ。
「おっせーよっ」
美希を見るなり、優美が大きな声を出した。
「あんまり、おせーから、写真送るとこだった・・・・」
そう言うと、優美は、携帯を美希の目の前に見せた。
優美の打ったコメントの文字が目に入る、
“2年3組の美希です。フェラ3千、ファック5千です。場所はどこでもOKです。連絡ください”
携帯の番号にアドレスまで入力されている。
「そんな・・・・」
美希は思わず声をあげた。
「そんな・・・なんだい。金もらってエッチしただろ」
「それはぁ・・・・」
「それはぁ・・・・なんだい?昨日は、さんざん手間掛けさせてくれたよね」
優美は、うつむいた美希のあごに手を掛け、顔を上げさせる。
里美も麻子も寄ってきた。
また囲まれた。
「金で済ましてやろうって思って、バイトまで紹介してやったのに・・・・・」
「ほんとだよ。おとなしくしてりゃばれないのに・・・・・使えねぇな」
そう言いながら、里美がまた美希のお腹を殴った。
「脱ぎな」
まただ。また、脱がされる。
美希は、おとなしく従った。
小さなショーツが、ルーズソックスに引っかかってなかなか足を抜けない。
「ぐずぐずすんなよ」
足を上げたところを里美に突き飛ばされた。
美希は、仰向けに転んだ。
足は開いたままで、スカートがまくれ、股間が丸出しになった。
「おまんこ、全開だねぇ」
優美は、ビデオカメラを構えている。
「いやーっ・・・撮らないで・・・」
「足、広げて」
優美が、カメラを構えたまま麻子と里美に言う。
二人は、それぞれ美希の片足を持ち、大きく広げた。
「いやぁーっ・・・・」
美希の声が大きくなった。
とたんに、里美にお腹を踏みつけられた。
「ぐふぉっ・・・・」
「でかい声出すんじゃないよ」
お腹を抱える美希を麻子と里美が左右から腕を取って立ち上がらせ、壁に押し付けた。
(何?・・・・・)
美希の腰の位置の右側に壁から細いロープが垂れていた。
里美が、そのロープを美希の左側に持っていき、壁の穴に通した。
とたんに、ぎゅっと腰を締め付けられた。
お尻が、壁にめり込んだ。
美希には、わけがわからない。
脇の下から胸も、腕も、太ももも、最後に首もロープがかかった。
さすがに首は、ぎゅっとは絞められなかったが、それでも頭を下げると首が絞まった。
「いいよ」
優美が声をかけた。
(隣に・・・・人がいるんだ・・・・)
ダブル ホールズ3-2
2.穴 らぶさな♪エログ奮闘中
文芸部と映像研究会の部室は、薄い合板で簡単に間仕切りをしてあるだけである。
里美が、穴に通したロープを隣の部屋で誰かがひっぱって結んでいるに違いない。
美希のお尻が壁にめり込んだのは、そこに穴が開いていたからだ。
その合板に穴を開けて、上に紙を貼って隠していたのだ。
その部分の紙が隣の部屋のほうから破かれた。
壁の向こう側から、美希のスカートが捲り上げられた。
美希のお尻を誰かが撫でた。
見えない相手にお尻を触られるのは、ぞっとする感触だ。
「い・・・いや・・・いや・・・・やめて、やめて」
優美たちの側からは、少しスカートが後ろにひっぱらっれてはいるが、まだ前は隠れている。
「美希、誰に言ってんの?」
「うちら、なんにもしてないよ」
麻子と里美がとぼける。
太ももは左右それぞれ、少し足を開いた形で縛られている。
美希が足を閉じようとして、太ももにロープが食い込む。
それでも指が、美希の股間に侵入してくるのを止められない。
指が、クリを挟んで、前後に擦る。
美希のスカートの前が、揺れている。
「おやおや、股になんかいるみたいだね。見てやろうか?」
優美が、カメラに30cmくらいの三脚をつけて斜め上に向けて、美希の前に置いた。
「暗くてよく写んないよ。少しスカートあげて」
里美と麻子が、両側から手を伸ばして、美希のスカートを徐々に持ち上げ始める。
「ああ・・あ・あ・・・あ・・やめて・・・」
美希の声にはもう力がない。
お尻も、そして前も晒された。
股間も映し出された。
カメラのモニター映像に、美希の襞を掻き分け、中に入っていく指が映し出されている。
壁にはりつけられた美希には、どうする術もない。
ただ我慢するだけだ。
「入れていいよ」
優美の声
「いやーっ」
美希が叫ぶと、里美が美希のあごをつかみ、美希の口の中に、美希の脱いだショーツをねじ込んだ。
「大声出すなって言ったろ」
美希の中に入っていた指が抜かれた。
(ああ・・・ああ・・・・・・)
美希のすすり泣く声が震えた。
「うっ・・・」
ブーンというモーター音がして、冷たい無機質な物体が美希の股間を這った。
ピンクのローターが、美希のお尻の穴の周辺を這い、ゆっくりと下に降りてくる。
ローターは、ゆっくり右に左に移動しながら入り口を探す。
美希は、小さい。
何のために開けられた穴かはわからないが、美希のお尻の位置は、穴の下の方ぎりぎりの場所だ。
差し入れられた手はかなり窮屈なのだろう、なかなか美希の中に入れられない。
実際にはわずかなのだろうが、美希には耐えられない長い時間。
「うっ・・・うっ・・・・うっ・・・・」
くぐもった美希の声が響く。
ようやく探り当てると、ぎゅっと押し込んだ。
「う・・わぁっ・・・・」
(痛い!・・・・)
そこは、何かが入れられる状態ではない。
皮膚を引っ張られるひきつった痛みが走る。
小刻みな振動が、痛みを倍増させた。
足を・・・・・開くしかなかった。
痛みをやわらげるには、入れやすくすることだ。
美希は、お尻を突き出し、足を開いた。
奥歯が欠けるほど歯を食いしばって・・・・・
(ああああ・・・・)
美希がお尻を突き出し、前屈みになると、手も足も首もお腹も全てのロープが外れた。
予想外のことに美希は、大きく前にのめり、それを両脇にいた麻子と里美が左右から抱えた。
「ほーれ、穴に入んな」
前屈みになった姿勢のまま、二人に壁に押し付けられて、美希のお尻がすっぽりと穴に入った。
壁の向こうでそのお尻を誰かに抱えられた。
(ひどい・・・・)
むき出しのお尻を壁の穴から突き出しているのだ。
壁の向こうに誰がいるか・・・何人いるかわからないのに・・・
「ううう・・・・ううう・・・・ううう・・・」
また、美希の低い獣のようなうなりが始まった。