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静子2-3
birakoの秘蔵ショット!
3.言うとおりに…
広美が帰って、静子はすぐに俊一に電話をした。
コール1回。
俊一はすぐに電話に出た。
「どう?おどろいた?」
「ああ。広美は?」
「さっき、帰ったわ」
「どこまでいった?」
「それは、言えない」
静子はもったいぶった。
「それよりね。彼女に教えといてあげたの」
「なにを?」
「わたしとのことがばれないように、わたしとした日は、ご主人の言うとおりにしなさいって」
「どういうこと?」
「男の人って、浮気をしたその日は、どんなに疲れてても奥さんを抱くんだって、なにかに書いてあったから、その受け売り」
「なるほど、レズも浮気なのか」
「そういうこと。今日は、彼女とできるわよ」
「あっ、そういうことか?」
俊一はようやく静子の言ったことを理解したようだ。
「ご主人の言うとおりにしなさいって言ってあるから…。じゃぁ」
広美は、帰って俊一とどんな顔をして顔を合わせばいいのかわからない。
家に帰るとすぐに夕飯の準備にかかった。
「夕飯、もう少しかかるわ。先にお風呂に入る?」
「ああ。そうする」
俊一はお風呂に向った。
“なんでもご主人の言うとおりにするのよ”
広美は帰りがけに静子に言われた言葉を思い返した。
(どんなことをするんだろう?あの人…)
「飲むか?」
食事の後、俊一にビールを勧められた。
広美はお酒がダメだ。
飲めないわけではないが、飲むとすぐに体が真っ赤になる。
普段なら、俊一が進めても飲まないのだが、静子に言うとおりにしろと言われている。
「ええ・・・ありがと」
広美は、渡されたコップを握った。
俊一が、コップにビールを注ぐ。
広美は、それをすぐに口に運んだ。
そのまま、コップの半分くらいを一気に飲んでしまった。
「ふーっ」
美味しくはない。
「おいで」
俊一が広美をベッドに誘う。
広美は、黙ってついていった。
俊一は横に並んだ広美の肩を抱いた。
広美が自然と俊一の胸によりかかる。
パジャマのボタンをはずされ、俊一の手が広美の乳房に直に触れた。
このまだるっこさが広美は嫌いだ。
広美は目を閉じた。
俊一が、広美の頭を下に押しやる。
(舐めろってこと?)
言えばいいのに…と思う。
舐めろと命令されたかった。
広美は、俊一のものを握った。
広美の手の中でそれは、だんだん大きくなっていく。
俊一が、お尻を浮かし、パジャマを脱ぐ。
広美は、俊一のものを口に咥えた。
「お尻を見せて」
(えっ?)
俊一がこんなことを口にするのは珍しい。
広美は、俊一のものを咥えたまま、身体を回転させて、俊一の顔をまたいだ。
俊一の前に広美の股間が全開だ。
俊一は、自分の顔をまたいだ広美の足を抱えるように外から手を回し、広美の股間を左右に広げて、舌を伸ばす。
クリを舌先でたたき、襞に沿って、肉壷の中に入れ、さらにアナルへも差し入れる。
舌でアナルを刺激しながら、指でクリを弄った。
「ああ・・あ・・・・」
いつもの俊一とは微妙に違った。
アナルを舐められたのは初めてだ。
俊一は身体を起こした。
広美は、俊一にお尻を向けたままだ。
その広美のお尻を俊一は両腕でしっかりと抱えて挿入した。
「うっ…あああ」
広美が背中をのけぞらせる。
ぐいっと奥まで入ってきた。
「あっ…ああ」
俊一がぐいぐい突いてくる。
激しい。
「あっ…あっ…あっ…」
突かれるたびに広美は声をあげた。
「ああ・・・あああ・・あああ」
広美は手で自分を支えられない。
前に突っ伏した。
俊一は広美から肉棒を抜いて広美のアナルに押し付ける。
「あっ…」
(お尻にするの?)
俊一が、ゆっくりと先端をねじ込んできた。
「あっあっ・・・だめ、ゆっくり…」
「いいのか?」
戸惑ったような声で俊一が聞く
「ええ…でも、ゆっくりね」
俊一は、べちょべちょになっている広美の愛液で丹念にアナルの周りを湿らせ、少しずつ先端を埋めていく。
少しずつ、少しずつ…。
広美は足を大きく開き、なるべくまっすぐ受け入れられるようにお尻だけをちょこっと浮かした。
(い…痛い)
「うっ・・・・・うっ・・・・」
俊一のものが、少し入るたびに広美は、小さくうなった。
なんとか根元まで収まったが、俊一は動かない。
(お願い、もう少しじっとしてて…)
「ふーっ」
広美が大きく息を吐いた。
俊一が動き出した。
「あっ・・・ああ」
もう、痛くはない。
俊一がゆっくり前後に動く。
広美の背中に乗った俊一の腕が、脇から広美の乳房をまさぐる。
広美は、少し上体を浮かし、俊一の手が入りやすくする。
上に乗られて潰されて、背中からぎゅっと抱きかかえられて圧迫される。
乗られるのは好きだ。
「ああ・・・あああ・・・・」
広美の声が高まる。
「うっ・・・」
予告もせず俊一は広美の中に放出した。
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