スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
亜希の反抗1
レジスタンス・亜希の反抗
プロローグ
「縛って…」
女が俺に手を差し出す。
俺は、女を立たせ、その手を背中に回して手首を縛った。
女の鳩尾に拳を当てる。
「殴って…」
鳩尾に当てていた拳を突く。
「うっ…」
女が腰を引く。
拳を戻すと、女の姿勢も戻る。
その瞬間、同じ場所に鋭く拳を当てた。
「あっ…」
女が崩れ落ちた。
くの字になった女の乳首を足で踏みつける。
「ああああ…」
その足で、女の顔を踏む。
開いた口に、足の指を押し込むと、女はその指を舐めた。
「して…」
「どこでもいい。お尻でもあそこでも、口でも、どこでもいい。わたしを使って…」
女の名は、佐々木亜希。
俺の拳が、吸い込まれるように埋まってしまった女だ。
忘れていたわけではない。
といって、思い続けていたわけでもない。
昔の話だ。
俺は、まだ高校生だった。
« レズ調教物語9 l Home l 亜希の反抗1-1 »