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亜希の反抗4-3
3.再び
俊哉は、亜希を横に転がして仰向けにした。
腕が背中の下だが、ベッドの上なので痛みは感じないはずだ。
俊哉はすばやく裸になり、亜希の顔をまたいだ。
亜希が、俊哉のものを口で追った。
(先生…。どういうこと?)
由美子は、亜希の行為に驚いた。
由美子が亜希の股間を刺激したのは、俊哉が亜希の表情が固いと言ったからだ。
由美子もそうされる。
俊哉がそういう表情が欲しいといえば、自分で器具を使っていくこともある。
(わたしが舐めて、感じたから…それが欲しいってこと?)
生徒にいきなり裸にされて写真を撮られて、いくら感じたからとはいえ、自分から俊哉のペニスを咥えにいく亜希の行為は不自然だ。
(俊哉…先生と…)
由美子は俊哉を見た。
相変わらず不機嫌な表情のままだ。
俊哉は、亜希の口を使いながら、カメラを亜希の股間と由美子に向けた。
由美子は、亜希の両足を広げ、再び股間に顔を埋めた。
そうしろということなのだ。
俊哉は、亜希の乳首を挟んだ。
反射的に亜希は、身をよじって、逃れようとするが、執拗に俊哉の指は亜希の乳首から離れない。
(まさか…俊哉…だめ…)
亜希の不安は、現実のものになりそうだった。
俊哉は、亜希の口から自分のものをはずすと、亜希の顔の上に乗って、乳首、鳩尾、おへそへと舌を這わせ、さらに反転して、舌で両脇から脇の下まで舐め上がってきた。
その間、指は亜希の乳首を捉えたまま…。
これを何度も繰り返す。
俊哉の意図は明らかだ。
(だめよ…俊哉…だめ…だめ…やめて…やめて…やめて…)
俊哉のお腹に顔を圧迫されて、亜希の懇願は声にならない。
(……やめて…おしっこが…おしっこがぁ…)
亜希は、必死に上体を揺すり、お尻を揺すり、俊哉の指、俊哉の舌、由美子の舌から逃れようとするが、俊哉と由美子に力いっぱい押さえつけられ、身動きひとつできない。
着実に限界のときが迫ってきていた。
(ああ…ああああ…ダメ…ああ…だめぇー)
それは、亜希の股間に顔をうずめている由美子の口に入った。
由美子が驚いて顔を上げると、今度はその顔に亜希のおしっこが飛ぶ。
亜希の両足から力が抜けた。
俊哉は、身体を伸ばして、力の抜けた亜希の両足に手を伸ばし、亜希の足を使って由美子の顔を挟んだ。
(だめよ。俊哉…そんなことしたら…)
亜希のおしっこは、由美子の顔にあたって、みるみる由美子のブラウスを濡らしていく。
「ごめんなさい。由美子さん」
顔の上にいた俊哉が身体を浮かせたので、ようやく亜希の声が聞こえた。
由美子はずっと亜希のおしっこを顔で受けた。
止めたくても、一度出始めたものはもう止まらない。
亜希は、おしっこを由美子の顔にかけ続けた。
ようやく亜希の放尿が終わると、由美子は目を開け、無表情のまま俊哉を見た。
俊哉は、亜希の両足から手をどけ、亜希の足を拘束していたロープを解いた。
由美子は、呆然としたまま座っていた。
顔からは、まだ、亜希のおしっこが滴り落ちている。
「先生…起きな」
俊哉は、亜希の身体を起した。
「由美子の顔におしっこがかかった」
見れば、由美子の顔はぐしょぬれだ。
「ごめんなさい…」
「舐めるんだ」
「えっ?」
「由美子の顔を舐めろ」
「……」
「顔だけじゃない、口にも入った」
(そうだ、わたしのあそこを舐めてたんだもの…口に入ったわ…きっと…ごめんなさい)
亜希は、まだ、手を背中で縛られているので、両膝で由美子ににじりよると、舌を出し、由美子の顔を舐め始めた。
由美子は目を閉じて、顔を亜希のほうに突き出した。
俊哉は、亜希の腕を解放してやった。
亜希は、自由になった腕で、由美子の顔を抱えるようにして、舌を這わした。
「シャワー浴びよう」
俊哉は、二人をバスルームに向かわせた。
由美子の制服は、亜希のおしっこでずぶ濡れぬなっている。
「ごめんなさい。由美子さん」
亜希は、ひたすら由美子に謝った。
亜希が悪いわけではないが、気が動転してしまった亜希にそんな判断はできなかった。
「いいんです。でも、黙っててくださいね。俊哉と私のこと…」
由美子に念を押されて、ようやく亜希は、自分がここになにをしに来たのかを思い出したが、思い出したところでいまさらどうなるものでもない。
「ええ…ごめんなさいね。制服。後で私がクリーニングに出すから…」
そう言うと、亜希は、由美子が脱いだ服を脱衣カゴに入れて、由美子といっしょにバスルームに入った。後から俊哉が来た。
さすがに3人入ると、身動きが取れない。
「先生、湯船の中に入って」
湯船にお湯はない。その中に亜希は入った。
「座って」
亜希が、しゃがむと俊哉は、由美子に中に入るように言い、由美子を湯船に腰掛けさせた。
「先生、由美子のを舐めてやって」
亜希は、俊哉に言われたとおり、由美子の足の間に入り、由美子の股間に舌を這わせた。
俊哉は、由美子に顔を寄せ、耳元で何か囁いたが、由美子は黙って首を振った。
俊哉は、由美子の背中にぴったり寄り添い、由美子の頭から、シャワーをかけながら、由美子のわき腹を軽くつかみ、更に、おへその周りを押し始めた。
もう一度、俊哉が囁くと、今度は由美子がうつむいた。
俊哉が、由美子の乳房にシャワーを当てる。
大量の雫が、由美子の股間に顔を埋める亜希の顔にかかった。
そこに由美子のおしっこが混ざった。
亜希は、すぐにそれがわかったが、顔を背けることなく、逆に口を大きく開けて、シャワー交じりの由美子のおしっこを口で受けた。
自分がいやがったら、さっき、同じめにあった由美子がかわいそう…そう思ったのだ。
うつむいた由美子が目を開けた。
見上げる亜希と視線が合った。
亜希は、まだ、放尿が終わっていない由美子の股間に舌を差し出していった。